ゴルナーグラート鉄道
ゴルナーグラート鉄道のリッフェルベルク駅にて
この車両、パンタグラフがふたつ並んで付いています。
よく見ると架線も2本あります。
不思議に思って帰国してから調べたら、三相交流方式を採用しているためということが分かりました。
三相交流方式というのは、電気鉄道の初期に試みられた方式ということです。
驚くことにこの登山電車は、鉄道電化の黎明期に早くも建設されたのです。
アルバム: スイスの鉄道
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コメント (1)
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TAKESHI〜鉄道と競馬が好き〜さん
お☆さまをありがとうございます。2020年9月17日 18:17 maco (0)
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