2020_0103_120920 渡り板の無くなった2600系
2600系は2両、3両。4両編成の固定ユニットがありこれらを組み合わせて2〜8両編成を容易に組むことができましたので、普通から快速急行まで、また支線用としても幅広く使用できるのが特徴でした。
が、昨年の年末に2600系の渡り板が外されてしまいました。
渡り板とは、前面の貫通扉の下の方に付いた板で、連結した時に隣の車両に乗り移るための踏み板になります。
これが外されたということは、営業列車としてこの先頭車が中間に入ることはもうない、ということになります。貫通幌やジャンパ栓、エアホース(下の方にぶら下がった電線やホース)などは残っているので連結機能を完全に失ったわけではありませんが、もう6年近く編成替えされたことがなく、かつ、編成の長さを変える機能は最新の13000系に移ったため、もう先頭車の連結機能は不要だと判断されたものと思われます。
渡り板がついている写真。ライトもLEDになる前のシールドビーム。
http://photozou.jp/photo/show/251552/191109436
アルバム: ◎こ)交通機関・京阪2624F -2803
タグ: 2803 京阪 京阪2600系 京阪2624F-2803
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コメント (11)
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がんちゃんさん
☆ありがとうございます。2020年1月24日 22:49 キューチャン (36)
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桜日和さん
☆ありがとうございます。2020年1月24日 22:49 キューチャン (36)
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山猿のゴンさん
☆ありがとうございます。2020年1月24日 22:50 キューチャン (36)
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肥後の風太郎さん
☆ありがとうございます。2020年1月24日 22:50 キューチャン (36)
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kameさん
☆ありがとうございます。2020年1月24日 22:50 キューチャン (36)
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中古のふさん
☆とコメントありがとうございます。
電車の「顔」を語るとき注目するべきポイントのひとつです。
近鉄ではかなり大きなものが付いているうえに使わないときは少し上に跳ね上げてるので目立ちます。
http://photozou.jp/photo/show/251552/2294736372020年1月24日 23:03 キューチャン (36)
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B707B787さん
☆ありがとうございます。2020年1月24日 23:03 キューチャン (36)
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westhisaさん
☆ありがとうございます。2020年1月24日 23:04 キューチャン (36)
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ニエブラさん
☆ありがとうございます。2020年1月26日 07:24 キューチャン (36)
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雨蛙0922さん
☆ありがとうございます。2022年9月6日 21:40 キューチャン (36)
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よう判りましたm(_ _)m
2020年1月23日 13:00 退会ユーザー