13.10.03.伊皿子坂交差点より南西(二本榎通り。道路右手は1丁目
高輪――
戦国期の軍記物語に「高縄原」として記されていることに因む。
高縄とは高縄手道の略語で、高台にあるまっすぐな道を意味する。丘陵の中心部を南北に走る二本榎通りが、あたかも高いところに張った縄のようだったからと伝わっている。
※大永4(1524)年、高縄原合戦。北条氏綱と上杉朝興の両軍がこの地で戦闘、氏綱が勝利し江戸城を手に入れた。
アルバム: 東京都1港区/武州江戸
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